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Road Trip 2007

息子とグレーシャ国立公園を走る!

うちの息子は、少しボケています。

先日も娘と息子と食事に行こうと車までいくと
駐車場の脇に大きな犬のウンコがありました。

「また…お前かよ?」

…と息子にボケると

「どこのだよ!」

っと返してきます。

「………」

娘と顔を見合わせて噴出してしまいます。
「お前は犬か?」
そして、娘の解説が始まります。

「その返しは違うでしょう!
 ”どこの”って言っちゃうと、
 それは違うけど、別のところでしてたみたいでしょう!
 ”こんなところでするかい!”って返さなきゃ!」

今日は息子の誕生日
忙しくとも妻はちゃんとケーキを買って帰ってきました。
娘も今日は夜遊びすることなく帰宅
警察官との合コンはどうだったのでしょうか?

みんなリビングに集まって
ケーキに19本のロウソクを灯します。

おめでとう!
おめでとう!
おめでとう!

ありがとう!

「もしオレが留学でもしたら…この家に父さんの居場所がなくなるね!」

なんて、心配してくれる息子

一緒に走ったグレーシャ国立公園

ボケてたっていいんです…素直に育ってくれて感謝です。

「パパ!お風呂いれといて!」

そう一言残して…
妻はローソクをケーキから抜き取る頃には
寝息をたてはじめていました。

メジャーリーグ入りを決めたダルビッシュの会見を聞きながら…
オレのことはいいから世界へ羽ばたけよ!
いつか、アメリカのスポーツバーでおちあって
ダルビッシュの活躍でもみながら一杯やりたいものです。
そんな妄想に酔いました。

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コヨーテSHOW

「コヨーテショウを見せてやるから」
そうフランクに言われ
夕方ATVで再びブラックヒルズの山頂へ

気持ちよい景色が広がります。

しばらくATVの走行を楽しんだ後
持ってきたイスを並べて暗くなるのを待ちます。

フランクがコヨーテの泣き声を真似すると…
丘の上から
林の中から
谷の方から
コヨーテが叫び返してきました。

信じられない人間とコヨーテのコミュニケーションに
ただただビックリしていると…
「お前もやってみろ!」
と促され…
同じように「ウォ~ン」と声を張り上げます。
すると…
フランクの泣きまねをきっかけに
コヨーテ達が繰り返していた遠吠えが
ピッタッとやみました。
「お前の発音が悪いからだな~」
そんなことを言われてしまいました。
それにして、自分の発音の悪さを動物にまで指摘されたようで…
人生…何事も…勉強です。
途中脱線もしましたが
息子との旅にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
仕事が忙しくなってきました。
ピークを乗り越えたら…
また旅を続けたいと思います。

トレジャーハンター


ATV(バギー)の運転にもすっかり慣れてきました。
ATVって…座ってノロノロ運転するんじゃないんですね。
スキーのような感じで立って乗るんです。
そして、
スピードを上げて
コーナリングはおもいっきりドリフトさせて楽しみます。
でも…いい気になりすぎて…
コーナーを曲がりきれず…
お約束通り
自分は崖の下に転落してしまいました。
途中の切り株にひっかかって停まって…
最悪の事態は免れましたが
こんな急斜面、自力ではどうにもできません。
すると上からフランクがウインチを伸ばしてきて
自分のATVにひっかけてひっぱってくれました。

そしてキャンピング場に戻り
採ってきて鉱石からゴールドを探します。
まずざっくり石を割ります。

それを水に浸し比重をみながら金を探します。
金箔が見つかったら
それを容器にうつし返るという根気のいる作業です。
ネライはゴールドナゲットだったんですが…
やはりそんなに簡単に見つかるわけはありません。

料理長のクレッグが夕飯を作ってくれました。
ざっくりとした男料理でしたが…これが美味いのなんのって!
ビックリです。
この肉、3日前から特製のタレにつけて置いてくれたので
味が染み込んでいるんです。
安直な食事ではなく、
豪華ではないけれど、
手間をかけた男のキャンプ料理に
アメリカ人の遊び心を感じて…
感動しました。

ブラックヒルズの山頂

お昼を食べに景色の良い山頂を目指します。
穴場のような場所をみつけると…
オフロードライダーのジェイは
ひょいひょいとあんなところまで…

山頂から草原にまっすぐに引かれた道には
スタージスラリーに向かうバイクが行きかいしていました。
昼食はアメリカ軍仕様のものということで
水を注ぐと包装していた箱が発熱し
ボンカレーのような容器が温まります。
ビーフシチュウ、イタリアン
種類も豊富で
なかなか味もいけているのでビックリです。

爆走ATV

ゴーストタウンマップとGPSを頼りに森の中を走り周ります。
倒木が行く手をさえぎる箇所でも
一度崖の下まで歩いてコースを確認して
ATVで急斜面を下りて上って道に戻ります。
えぇ~???
こんなすごい坂道を登るって?
手はハンドルに残して
全身の体重を前輪の上に突き出しバランスを取りながら…
必死で仲間に続きます。

エンジンを唸らせ…
坂道を登りきると
古い地図の示すとおり
確かに洞穴がありました。

洞窟の周りには
かつて金の採掘を試みたのであろう痕跡も見受けられます。
ここでも
一番、金を含んでいそうな岩を持ち帰ります。

金鉱発見!

金鉱跡に到着です。

試しに
洞穴の中の鉱石を持ち帰り
キャンプ場で金をさがすことにしました。

洞穴の中はひんやりとして
火照った体に気持ちいいものでした。
天井、側面だけでなく
足もとを懐中電灯で照らしながら…
「これは…マウンテンライオンの糞だ!」
などと冗談なんだか教えてくれます。
しばらくして
「ここは目立つ採掘現場だから…もっと山腹にある埋もれた採掘場所を探しに行こうぜ!」
ってことで…
またATVのエンジンをかけて出発しました。

いざ林道へ!

「ホコリがすごいからカメラはビニール袋に入れて…
このマスクをしろ!」
フランクに言われます。

始めは不慣れな自分のスピードに合わせてくれていたのですが…
こんな林道を何キロで走るの?って感じで
フランクはホコリを舞い上げて走ります。
もっとゆっくり走って~!
心の中でそう叫びながら
フランクの後を懸命に追いかけます。

道がわからなくなると…
フランクがGPSを確認し
オフロードバイクに乗っているジェイが
巧みに道だったらしい道の先を見に行きます。
そして
急斜面を登り
小川を渡り
ATV隊が続きます。
平坦なところではさらに加速して…
WRCラリー並みにコーナリングしていきます。
あっ!!
バスケットボールぐらいの石を乗り越えられず
前方に飛ばされてしまいました!
「ATVは生まれて初めてなんだから…」
という泣き言は胸にしまって…
「アメリカ人に負けてられっかよ!」
という意地だけで
ATVにかけ戻り…
No problem!
トランシーバーで返事します。
ドライビングが上手くなるのを感じながら
休憩で彼らの輪にまざると
どうやら昨日みつけたという金鉱はもうすぐのようでした。

ATV初体験

さっそくATV(バギー)の運転を習いました。
750CCのエンジン搭載で加速もよくビックリ!
アクセルとブレーキを教えてもらうと
「これからオレ達が昨日みつけた金鉱に出かけるから!」
ええ~!
荷物をまとめて出発です。

前と後ろのボンネットにある赤いものは
緊急時のガソリンタンクです。
ATVにはウインチもついています。
GPSとトランシーバー
そして
マウンテンライオンに出会った時のための銃も用意して
出かけます。
山の中では何があっても自己責任というわけです。

ブラックヒルズの金鉱を求めて

リーダーのフランクに
ブラックヒルズの金鉱の地図を見せられます。

昔、ブラックヒルズではゴールド発掘が盛んだったようで
掘りかけてやめた金鉱がたくさんあるのだそうです。
ATV(バギ-)とオフロードバイクで
黄金を求めて探検しようというのです。
フランクの熱く語る眼差しをみていると…
徳川埋蔵金を探すTV番組を思い出していました。

野営

今度のハーレー仲間も
東海岸から来ている独身貴族
働いて貯めたお金は
すべて遊びに注ぎ込む?という
アウトドアー派です。

彼らとATV(バギー)で山を走ったり
釣りをしたりして楽しみます。

キャンピング

ゴージャスなキャンピングカーに泊まっての
キャンプは終わりです。
コンロを片付け
バイクを積んで
友は次のキャンプ場に向かって旅立っていきました。

胸はジーンとしたものでいっぱいになります。
息子とバスが見えなくなるまで手を振りました。
そして
別のキャンピング場へ
もう一組のハーレー仲間に会いに向かいます。

クレージーホースモニュメント

ラッシュモアマウンテンから
バイクで30分のところに
クレージーホースモニュメントがあります。

手前の白いのが完成模型
奥のものが現在工事中の像
山を彫って作っています。
大きさはラッシュモアをはるかに凌ぎます。
驚いたことに
このモニュメントは
国が建設しているものではなく
この地に勇敢なネイティブアメリカンがいたことを
後世に伝える約束をした白人の男の一族が
個人的に作っているものなのだそうです。
いずれは麓にネイティブアメリカンの
大学、資料施設等が揃う計画です。

モニュメントが一直線上にみえる道端に
バイクを停めて写真を撮っていると…
「オレも撮ってくれ~!」
とバイカー達が手を振って…アピールしてきました。
星条旗仕様のハーレートライク
好き好きは分かれますが…
さあ~
息子はキャンプ場に残して
スタージスのメインストリートに
くりだすことにしましょうか!

ラッシュモアマウンテン

ピックアップトラックネタでひっぱりすぎました(笑)。
旅を続けることにします。
昼間、ラッシュモアマウンテンに行きました。

すっきりと青い空に
アメリカの顔が映えていました。
でも…ここはハーレー乗りの聖地スタージス

どうしても駐車場に停まるバイクに目が行ってしまいます。
シボレーのエンジンを積んだバイクに釘付けです。
隣の車と比較するとその大きさがわかります。
走っている姿もみてみたい!
そう思っていると…

スタージスのメインストリートで目撃することができました。
いや~しびれるサウンドです。
ギャラリーに媚びずに…
走り抜けていきました。

定年後のキャンピング生活

キャンプ場で生き方も学びます。
「となりのご夫婦は…もう4年間もキャンピングバスで暮らしているのよ」
ペニーは編み物する手を一瞬とめて
そう教えてくれました。

夏は涼しいアラスカへ
冬は温かいフロリダへ
ハーレーとトライクを牽引してのモーターホーム生活です。
彼らは1ヶ月以上ひとつのキャンプ場に居座るそうです。

キャンピングバスはだいたい1500万円前後
衛星放送をつけたり
ブロードバンドを備えたり
オプションは限りなくあるそうです。
こんなバスも欲しい~!という
物欲がないわけではないのですが…

それよりも
こういうのを持っている友だちを作るほうが現実的かも?
って…今は思っています(笑)。

キャンプ

ラッシュモアマウンテン近くのキャンプ場で
いつもの仲間と合流しました。

今年は東海岸のニューハンプシャー州から
このマジックバスを転がしてきたそうです。
Welcome home.
みんなとハグをして再会を喜びあいます。
コロナ?ドクターペッパー?
そう言って
カンカン照りの中800キロ走ってきて
フラフラだった自分達に
出してくれました。
それから
冷蔵庫を開けてハニーマスタードも見せてくれます。
自分の大好きなものを覚えていてくれている。
アメリカ人らしいもてなしに
グッときてしまいます。

サンダンスのGS

スタージスへまっしぐら!
ワクワクしてきて…
早く早くと気が焦ります。
給油休憩だけとって…
ただひたすら先を急ぎます。

スタージスの手前にサンダンスという街があります。
ここのGSにはバイクが一杯
給油するバイクの長い列に並びました。

こうやって写真で一部を切り取ってみると…
楽しそうにしかみえないのですが…
GSにずら~っと100台を超えるバイク
息子は暴走族の中に入り込んだような感じがしたらしく
「涼しいところで休んでろよ!」
と言っても
ずっとオヤジの背中にくっついていました。
友人と待ち合わせのキャンプ場まで
ここから2時間、
夕暮れまでに到着です。

ランドリーフレンド

これはバッファローチップ

バッファローの糞です。
昔はこれを焚き火の燃料にしたそうです。
さあ~今日は
世界中のハーレー乗りの集まるスタージスへ向け出発です。
その前に
スタージスでは仲間とキャンプするので
昨夜できなかった洗濯をしにモーテルのコインランドリーへ…
扉には…
    From 8 AM to 10 PM
…って書いてあるのに
ドアが閉まっています。
壁際に置かれたイスには
すでに先客のおじいさんが座っています。
目が合って会話が始まります。
ありきたりのことをじゅうぶんに話して
8時30分…
まだドアは開きません。
おじいさんは
「フロントに電話してくる」
そう言って部屋に戻りました。
しばらくしておじいさんは戻ってきて
「すぐに開けにくるって」
肩をすぼめながら言うものですから
こちらも同じように肩をすぼめながら表情を作ります。
フロリダから来ていたおじいさんと…
こんな風にして
ランドリーフレンドになりました。

グランドキャニオンat Yellowstorn

イエローストーン国立公園にも
グランドキャニオンがあります。

この渓谷の色が黄色なので
イエローストーンという名前がついたそうです。
これはロウアーフォールです。

Yellowstorn lakeに集められた水が
Hidden valleyを潤し
圧倒的で力強いこの滝を一気に落ちて
流れ、流れて…
ミシシッピー川へ
そして
遠くメキシコ湾に注いでいるそうです。

イエローストーンの狼

Hidden Valleyが一望できる場所にバイクを停めます。
普通Valleyは渓谷と訳しますが…
ここは窮屈な谷ではありません。
川の周りには豊かな草原が横たわっています。
100頭を超えるバッファローの群れが
ゆっくり自分達のペースで
川を越えて対岸に向かっています。

あっ!アレは?
見えますか?
画面中央の白と黒の点
実は…

4匹のオオカミの群れだったんです。
川に入ったりしてじゃれあいながら…
山の中に消えていきました。

Yellowstorn Loop Run

観光スポットの駐車場にはバイクが溢れいます。
でも…
トレイルを歩くバイカーをみかけることはありません。
みんなバイクを停めてそこから見える景色で
満足しているようです(笑)。
様々な色の沼を見終わって
イエローストーンの8の字になっているループをまた走り出します。

前を行く3台のバイク
すべて女性を乗せています。
勝手に仲間にまぜてもらって
時速25マイルで流します。
途中、
何台もの車が無造作に路肩に停まっています。
これは野生動物がいる証拠!
バイクを無理矢理停めて
小道を分け入っていくと…
急に視界がひらけ

沼の周りの草地にバッファローの群れが休んでいました。

いい顔をしています。

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